タイベック®ユーザーサポートクラブ Presents

special interview ビフォーアフターの「匠」が語る 番組を通して感じた「家づくりに大切なこと」

昨年、人気番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」に登場し、
「素材使いの風雲児」との異名を持つ建築家・蒲原章氏。
激しい雨と強い日差しが降りそそぐ南国・高知で、
地域に根差した家づくりに取り組んできた匠流のこだわりとは?
2度目の出演となる来年放送予定の番組撮影現場を
突撃訪問し、お話を伺いました。

蒲原 章 氏
蒲原 章 氏(かもはら あきら)
1962年生まれ・高知県出身
株式会社建築研究所"築"代表取締役
一級建築士
2009年 高知県建築文化賞 優秀賞受賞

現場を拝見し、匠ならではの数々のアイデアに驚きました

施工の様子

ビフォーアフターへの出演は2度目ですが、毎回難しい条件の物件なので大変です。でも勉強になる部分も多く、新しい挑戦にもつながりますから、面白さも感じています。
例えば、ご存知の方も多いと思いますが、番組では、建物価値がほとんど無く、多くの場合、建て替えるような物件であっても、お施主様の愛着や思い出など、お金に替えられない価値を大切にし、何とか既存のものを活かす方向で考えます。番組に参加することで、住まいにはお施主様の沢山の思いが詰まっていて、作り手はそこを理解することが大切なのだと、あらためて実感させられます。

通常のお仕事でもリノベーションが多いのですか?

番組の影響もあって徐々に依頼も増えてきていますが、メインは在来工法による木造新築戸建です。自然に恵まれた高知らしい、人と自然の調和を意識した建築を心がけています。また、当然ながら家は時間とともに傷みが出てきます。本当の真価が問われるのは、完成時よりずっと先です。ですから私どもが目指すのは「10年後に評価される家づくり」なんです。

10年後に良い評価を得るために大事にされている点は何でしょう?

施工の様子

高知では「雨が下から降ってくる」というほど、台風が多く、強く叩きつけるように雨が降ります。壁面に取り付ける高知特有の水切り瓦というものもあり、雨仕舞については特別意識の高い地域です。また南国ですので、夏の日差しも強烈です。しかし最近の住宅は、軒の出が少ない箱のようなデザインが多く、雨仕舞や日差しの遮蔽が難しくなっています。
ですから表からは見えないところですが、防水性と透湿性、そして遮熱性を高めるための資材選びには特に気を配っています。今回の施工パートナーであるフクヤ建設さんとともに採用しているのが、デュポンのタイベック® シルバーです。デュポン製品の良さは、納得できる効果検証データが揃っているところですね。実績豊富なトップブランドでもあるので、お施主様にも安心して紹介できます。
また、番組の話でも触れましたが、常にお施主様との対話を大切にしています。家づくりとは幾千通りもの組み合わせの中から、お施主様の納得がいく唯一の家を見出すことだと考えていますので、時間の許す限りじっくりと話し込みます。
このように、見えない部分での家を長持ちさせる工夫と、お施主様が本当に実現したいことを汲み取る努力を怠らないことが、10年後の良い評価につながるのだと考えています。

施工パートナーのご紹介

フクヤ建設株式会社
〒781-0015 高知県高知市薊野西町2-18-19
TEL : 088-845-4618 
URL : http://www.fukuya-h.co.jp/
「暮らしの豊かさを設計する」をコンセプトに、住まいの広さや機能性、設備だけに留まらない、お施主様にとって真に快適な住空間をご提案しています。

:高畑真一 [フクRINO(リノベーションチーム)ディレクター/二級建築施工管理技士]
中央:武田浩 [工務部 現場監督/一級建築施工管理技士/二級建築士]

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